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ミニパト・サキュバス

夜、ミニバイクで帰宅の路を急いでいた。
『ウーウー。』
すると背後から、サイレンを鳴らしたミニパトが近づいて来る。
『ハイ、そこのバイク。路肩に寄せて、止まりなさい。』
マイク越しに、パトカーか命令される。
(あれ?なんか違反したかな?)
ドキドキしながら、とりあえずバイクを路肩につけて、降りた。

ミニパトは、その前につけると、中から2人の婦人警官が降りて来た。
『えーと、免許証を見せて下さい。』
「えっ。なんですか?」
『いいから見せて下さい。』
しぶしぶ免許証を見せる。
突然、一人の婦人警官が、パっと免許証を取り上げると、
もう一人の警官にヒソヒソと話している。

(なんだ?なんなんだ?)
一人の婦人警官は、免許証を見ながら、問い合わせをしているようだ。
『これ吹いてもらっていいですか?』
婦人警官に、なんか風船の様なものを渡される。

(飲酒運転を疑われてるのか・・。)
飲酒運転はしてないので、堂々と息を吹き込み、膨らませた風船を婦人警官に渡す。

婦人警官は、渡した風船を検知管に取り付けて、アルコールの検査をしているようだ。
そして、また、2人でヒソヒソ話している。

(早くしてくれないかなぁ・・・。)
つい、イライラが顔に出てしまう。

「すいませんが、ちょっとパトカーの中でお話聞きたいんですけど。」
婦人警官は、丁寧な言葉使いで言う。

この男は、婦人警官の制服の下に、尻尾が蠢いている事に全く気づいていなかった。

               ◆

「えっ。なんですか?なんでミニパトの中で、話を聞くんですか?」
『ちょっと、お話聞くだけですから。ちょっとだけ。』
既に、両側の腕を婦人警官に持たれて、逃げる事はできない。
もちろん逃げる気は無いが、半ば強制的だ。

ミニパトの中に、2人の婦人警官に連行されて行く。
婦人警官、男、婦人警官の順で、ミニパトの後部座席に入った。
それ程広くはない後部座席に、大人3人が並んで座ると、かなり狭い。
3人の体が、密着しそうな程だった。

髪の短い、ショートカットの婦人警官が口火を切る。
『薬の捜査をしているんですが、ちょっと服を脱いでもらっていいですか。』
「えっ!こんな所で!」
『本署で行ってもいいんですが、ちょっと確認するだけですから。』
 本署でやると、明日の朝までは、いてもらうようになりますね。
 ここなら、何も無ければ数分で終わりますから。』
良く見ると、この婦人警官は、結構かわいらしい顔をしている。
スポーティな美人と言った所か。
(んー。。。)
ちょっと悩んだが、早く帰りたい。結局、上半身のTシャツを脱いだ。

『申し訳ないんですが、下の方も、ちょっと。』
髪の長い方の、婦人警官が言う。こちらは、ちょっと大人っぽい感じがする。
ウェーブした髪が、妙に色っぽい。。
(え!こんな狭い所で!)
疑問に思ったが、もう脱ぐしかなかった。
ズボンを足元まで下げる。

2人の婦人警官は、無言でジーっと体を見ている。
「あのー、これでいいですか?」
『いや、パンツの中も確認させて下さい。』
ショートカットの女性が、真顔で言う。
「え、それは困ります。」
そう言うや否や、女性は手錠を取り出した。

『それでは逮捕します。時間は11時44分。』
ショートカットの女性がそう言うと、ウェーブヘアーの女性が、カチャリと両手に手錠をはめる。
(!?。嘘だろ!?)頭の中がパニックになる。

『それでは強制的に、パンツ中を調べますから。』
ショートカットの女性と、ウェーブヘアーの女性は、
その手をパンツの中に挿し入れる。2本の手がパンツの中をまさぐる。
「ちょっと!助けて!」大声を上げると、ショートカットの女性が言う。
『犯人が、証拠隠滅に自殺するからもしれないから、舌を噛まないように、
 口にタオルを詰めて!』
口にタオルが押し込まれる。

「んーっ。んーっ。」(おかしい!!偽警官かもしれない!!)
しかし、既に両手に手錠を掛けられて、口にはタオルを詰め込まれて、
もう助けを呼ぶ事もできない。

既に、ウェーブヘアーの女性は、パンツの中をまさぐっていた。
女性の手に敏感な部分を触られて、ペニスが当然勃起してしまう。

『あれ?ここに何か隠してますよ。』
ウェーブヘアーの女性の手が、膨らんだペニスをがっちりと握る。
ショートカットの女性が、パンツをズリさげる。

『この中に隠しているかもしれないわね。』
ショートカットの女性が、ニヤニヤと笑いながら言う。

ちゅぽ・・。
ショートカットの女性が、いきなり膨らんだペニスを口に収める。
(え!?ちょっと!!)
ウェーブヘアーの女性は、体を抱くように腕を前と後から回し、
乳首の辺りをコリコリと刺激する。
『ウフフ・・・確保します。』
そして、頬の辺りにチュッと唇を付けた。
『抵抗しても無駄よ。』ウェーブヘアーの女性は、耳に囁く。

ショートカットの女性は、股間に顔を埋めている。
始めはゆっくりと、やがて激しくペニスをしゃぶりあげる。
ジュルジュルという音が狭い車内に響く。

じゅる・・・じゅるる・・。じゅるじゅるじゅるじゅる!!
(あっ・・イッちゃう・・。)
激しく舌を絡めながら、吸われて我慢できなかった。

ビュワッ!!
ショートカットの女性の口の中に、精液が放出された。
女性は、ペニスから精液をしごくようにして口に収めると、
その口の中をウェーブヘアーの女性に見せつけた。
『白いものを隠してました。』
ウェーブヘアーの女性が、口の中を見ながら言う。

ショートカットの女性は、口に含んだ精液を、ビニール袋に吐き出す。
『証拠品確保します。』淫靡に微笑んで言う。
『まだ隠してるかもしれないわね。』
体を引き起こされて、車の運転席への隙間に体を乗り出す様な格好をさせられる。

『ここにも何か隠してるかもしれないわ。』
肛門の辺りで、女性の声がする。
いきなり、グニグニと臀部に女性の指が食い込む。

ツポッ!
(うああっ!!)声にならない声が出る。

肛門にいきなり指を突っ込まれて、グニグニと中を探されている。
痛い中にも、微妙な快感が腰の辺りでする。ペニスが激しくいきり立つ。

『んー、私の勘では、ここに何か隠してるわ。』
ショートカットの女性の声だ。
『ここだわ!』
(あ・・・)
電撃が脊髄を走る。
女性の指が、グニグニと動くたびに、快感か腰から脳髄へ電撃のように走る。
その度に、ペニスがビクビクと痙攣してしまう。

『私にも確認させて下さい。』
既に1本の指が肛門を占有しているのに、更にもう1本の指が、肛門に挿し込まれる。

2人の女性の2本の指が、別の生き物のように、グニグニと暴れまわる。
(あふっ・・。頭が・・・おかしくなりそうだ。)

ちゅぽん。
何かがペニスに吸いつく感触がある。
ちゅーっう!!
すごい吸いつかれている。
(なんだ?なんなんだ?)

前立腺責めと肛門責め。
そして、ペニスを激しく、何かに吸いつかれて、我慢できるはずもなかった。
精液が、激しく尿道を掛けぬける。
ドピュウッ!!!ピクン・・ピクン。ペニスと肛門が痙攣する。
(あっ・・・ああっ・・・)
『まだまだ隠してそうですね。』うれしそうな女性の声が後から聞こえて来る。

               ◆

息も絶え絶えになりながら、眼の端でバックミラーを捉える。
バックミラーには、背中に羽根の生えた、裸の女性が映っている。
(に、人間じゃない?!)
意識が混濁する中で、そう思ったが、もうどうでも良かった。

女性の姿の周りには、にょろにょろとホースの様なものがうねって、
その胸を愛撫している。
そのホースのようなものは、女性の腰の辺りから伸びている。
尻尾だ!
皮膜の羽とこの尻尾。悪魔だ!しかも淫魔サキュバスなのだ。

しゅるしゅるしゅるっ。
サキュバスの胸を弄っていた、サキュバス自身の尻尾が、男の足に巻きつく。
尻尾はイヤらしく粘液を出しながら、内股等を愛撫し、男の快楽を引き出していく。

サキュバスの舌なめずりをする舌先が、ゆっくりと伸びて男の耳に侵入する。
ピト・・ピトピト・・。サキュバスの舌が、耳の穴へとゆっくり入って行く。
ヌルヌルと耳の奥深くまで入りこみ、人間では触ることができない
耳の奥の性感帯を刺激していく。

(あ・・・・)
肛門はもちろん、耳の穴まで犯されて、男の脳は既にパンクしてしまった。
(あはー。)
グチョグチョという音を出して、男はサキュバス体中を犯されている。
ペニスは、サキュバスの尻尾の先で吸引されて、サキュバスの指が前立腺を弄る度に、
ビュルビュルとと途切れない精液を垂れ流すのみだった。
『ホラ・・・隠してるものは、ドンドン出しなさい!』
サキュバスの指が、くねくねと動く。
ビュル・・・ビュル・・。
ゴキュ・・ゴキュ・・。男の精が吸い出されて行く。

               ◆

『これからあなたを本署に連行しますから。』
意識のない男の姿に、サキュバス達は、話かける。
『本署の取調べは、こんなに甘くはないわよ。フフフ・・。』
サキュバス達は、婦人警官の姿で、微笑んで言った。

END
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タグ : フェチ  前立腺 

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うーん是非連れて行かれた先での話も読みたいです。

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