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■サキュバス小説・妄想バストダンジョン ドライアドの腕

トレーニングをしたいという仲魔のリリカを連れて、バストダンジョンにやって来た。

ダンジョンの壁からは、一見人間の女性の腕のような物がニョキニョキと生えている。
これは、このバストダンジョン特有の植物型モンスター「ドライアドの腕」だ。
地下茎で増える魔植物の一つで、この白い手自身が怪物の本体なのだ。

『あっ・・あっ・・あっ・・。』
鎧を脱いで軽装で飛び込んだリリカは、こぼれるような豊かな両胸を
あの「ドライアドの腕」に強く揉みしだかれて、悶えている。

これが、バストダンジョンの名前の由来だった。
女性の冒険者はもちろん。男性の冒険者達も、この淫らなモンスターを嫌悪して、
あまりこの洞窟には近寄らない。
しかし、サキュバスであるリリカは別だ。
リリカの能力を上昇させるには、もって来いの洞窟と言える。

『あっ・・おっぱいだけで、イキそう・・。』
顔を赤らめたリリカは、体をくねくねと動かして悶えている。
ドライアドの腕は、リリカの胸をわしわしと激しく揉んでいる。

自分が護符を持っている限り、ドライアドの腕がこちらを襲って来る事は無いが、
リリカが胸を揉まれて感じる姿を見ているだけで、興奮してしまう。

グニグニ・・。壁から生えたドライアドの腕が、リリカの柔らかい胸を強く搾った。
ピュウッ!ピュウッ!
リリカの乳首の先から、白い乳液が飛び出した。サキュバスの魔乳だ。

ドライアドの腕は、白い魔乳を浴びると、うれしそうにその手を痙攣させる。

ズボッ!
ドライアドの腕が、地面から抜けて這い出して来た!
「おっ?!」
5本の指を器用に使って、地面に根を下ろした腕の付け根を切り離し、リリカに迫り始める。

ゾロ・・ゾロ・・。
魔乳を浴びたドライアドの腕は、リリカだけではなく、こちらにも向かって来る。

シュッ!
ドライアドの腕が、バネのように跳躍して飛び掛かって来た。
突然の襲撃に、慌ててドライアドの腕を避ける。
「あっ・・。」
しかし、避けた所を壁から生えるドライアドの腕に羽交い締めにされてしまった。
コリコリ・・。ドライアドの腕が、乳首を指先でいじっている。

「くっ・・・。」
(うまい・・。)
絶妙な指先使いで、ドライアドの腕に両乳首をコリコリといじられてしまう。
モンスターに、乳首で感じさせられてしまうなんて。
バストダンジョンとは、良く言ったものだ。
サキュバスであるリリカが悶えるのも、肯けた。
しかし、そんな悠長な事を考えている場合ではない。
護符の効果は、一体どうしたのだ?
体を揺すって、ドライアドの腕の甘い誘惑から逃げようとする。

「うっ。」
足元から伸びる腕が、逃げようとする足を掴んでいる。
しかも、続々とドライアドの腕が、太腿を登ってくる!!

「くうぅっ・・。」
こう羽交い締めにされては、剣を振るう事もできない。

『あはっ・・あはぁ・・。』
胸を激しく揉まれて、リリカも口から涎を垂らさんばかりだ。
リリカは、既にドライアドの腕に体中をまさぐられて、服も脱がされてしまっている。

サワサワ・・ツツツ・・。
ドライアドの腕は、白いリリカの太腿を撫でまわし、その秘所を指先でいじっている。
暗い洞窟の中、遠目にみても、リリカの秘所からは淫汁が染み出していた。

(これじゃ、リリカのおっぱいを鍛える所じゃないぞ。)
自分も身動きが取れず、服まで脱がされてしまっているのだ。

『ダメ・・あっ・・入れちゃダメ・・。』
グチュ・・。ドライアドの細い指が、リリカの秘所に入れられる。
『あんっ・・。』
顔を赤く染めたリリカは、体をもじもじさせる。

「リリカッ!」
大声で叫ぶが、もう耳に入らないようだ。

ソッ。冷たい感触が、自分の下半身を襲う。
「あっ!」
女性の手のようなドライアドの腕の白い指が、ペニスに絡みついた。

にゅる・・にゅる・・
「くっ・・・。」
指から染み出しているのか、ネバネバとした透明な粘液が潤滑油になって、
ドライアドの腕の白い指の動きを滑らかにする。

「くうう・。」
怪物にイカされてしまうなんて、こんな屈辱は無かった。

サワサワ・・。
ドライアドの腕は、玉袋まで大事なものを触るかのように、その爪先で撫でまわす。
「くそぉ・・。」

何本もの白い滑らかな手によって、体中に得体のしれない粘液が塗られていく。
ぬるぬる・・ぬるぬる・・。
官能的な手の動き。ドライアドの腕の本能的なものだろうか。
女性の手のような怪物に体中をまさぐられて、頭がおかしくなってしまいそうだ。

つん。
「あっ。」
ドライドの腕の白い指先が、肛門の穴をぬるぬるといじる。
「やめ・・ろ・・。」
そう言っても相手は、脳さえ無いモンスターなのだ。

「く・・くうう・・。」
ドライアドの腕に、ゆっくりと力が込められる。
ヌルッ・・ぬるうう・・。
白い指の第一関節が肛門を抜けて、第二関節まで入れられている。

クイッ。クイッ!
「なんで・・。」
白い指は、前立腺を探り始める。
人間の前立腺を探るなんて・・。まさに魔植物だ。

「くぅ・・。」
クイクイッ!
「あっ!!」
目がくらむような激しい快感に、体が悶絶する。
「かはぁっ。」
細い指先が、前立腺の辺りを執拗にいじっている。
探り当てられてしまったのだ。

グチュグチュ・・。
白い手で作られた肉筒が、精を搾り出そうといやらしく蠢く。
グチュグチュグチュグチュ・・。

「あぁ・・。もう・・ダメだ・・。」
涙を流しながら、体を震わせる。
「んんっ!!」
ビュルルルルッ!!

「ああっ・・あっ・。」
ゾリッ・・ゾリッ・・。
体の奥に入り込んだ指が蠢いて、その奥から精を押し出して行く。
激しい快感に、目を開けて入られない。

向こう側では、ドライアドの腕が、リリカの秘所に激しく指を出し入れしている。
リリカのお尻の穴にも、白い指がぐちょぐちょと音を立てて入れられている。
『あっ・・あっ・・あっ・・』
グチョグチョグチョ・・・。粘液を掻き混ぜるような音が、洞窟の中に響き続ける。

『ああっー!!』
リリカの、高い叫び声があがる。
ブシャーッ!!
リリカの秘所から、透明な汁が噴き出した。
サキュバスの潮だ。

ドライアドの白い腕は、サキュバスの潮を浴びて、まるで狂ったように踊り出す。

クタクタ・・クタクタ・・。
突然、ドライアドの腕は、茶色に変色して枯れて行く。

『あっ・・あっ・・。』
リリカは、まだ放心状態のようだが、リリカの周りのドライアドの腕は、全て枯れてしまったようだ。

「た・・たすけてくれ・・。」
力を振り絞って、リリカに助けを求める。

『はぁ・・はぁ・・。』
リリカは、荒い息のまま、こちらへ近づいて来る。

リリカの手が、そっと頬に添えられる。
『乱れ撃ち射精を覚えるまで、あなたも調教してあげる・・。』
ニコッ。リリカの微笑みは、淫魔の微笑みだ。

END
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