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淫夢・サキュバスの珠
夢に美女が現れる。
金の鎖で編んだような下着しか身に着けていない、グラマラスな美女。
ただ、その美女には、背中に皮膜の翼が、腰からはヌラっとした尻尾が生えている。
美女は、淫魔サキュバスなのだ。
◆
サキュバスは、微笑みながら近づいて来る。
体をいやらしくくねらせて、見ているものを誘惑する。
自らの指をしゃぶり、体を撫で、胸を揉みしだく。
あまりにも淫らな動きに、見ていられない。
しかし、目は釘付けられたように、そらす事ができない。
見る事を強制されているのだ。
サキュバスは、下半身の下着に指をかける。
秘裂に食い込む、細い金の鎖でできた下着は、下着の用をなしていない。
サキュバスは、その鎖をゆっくり引いて、鎖の奥に隠された秘裂を露にする。
サキュバスは、口に笑みを浮かべて、その秘裂へ、自分の指を伸ばして行く。
クチュ・・。サキュバスは、露が滲んだ秘裂に、指をゆっくりと挿し込んだ。
『ホラ・・見て・・』
サキュバスは、そう言いながら、指を動かし始める。
サキュバスが、指先をグニグニと動かしているのが、その指の付け根の蠢きでわかる。
サキュバスは、秘裂から何かを掻き出すように指を動かしている。
その顔は、紅潮して艶を増している。
『あ・・・』サキュバスは、声をあげながら、指先で秘裂を弄る。
にゅるう。サキュバスの胎内から、濡れたガラス珠ようなものが押し出された。
赤ちゃんの拳ほどの大きさもある、比較的大きい透明な珠だった。
濡れた珠が、光を複雑に反射させて、とても美しい。
サキュバスは、その珠を、綺麗な唇を尖らせて口に付ける。
ちゅう・・。その光景に、股間がムズムズとするのがわかる。
サキュバスは、目の端で、その様子を確認しているかのようだ。
ちゅるん。サキュバスは、濡れた珠を口に含んだ。
サキュバスは、濡れた珠を口含んで、濡れた汁を舌先で舐めとっているのだ。
コロコロ・・。サキュバスの口の中で、秘裂から取り出した珠が動く。
時折、リスのようにサキュバスの頬が膨らむ。
サキュバスの笑みは、変らない。一体、何をしているのだろう・・。
サキュバスは、口からゆっくりと珠を出して行く。
唾液を唇でしごきながら珠を口から取り出すと、手の平に乗せてくれた。
自分の手の平の上の珠は、まだサキュバスの体温が残っているように温かい。
よく見ると、そのガラス珠の中に何か入っている。人形だろうか?
男の人形が、入っているように見えた。
珠を目に入れんばかりにして、覗き込む。
その男の人形は、恍惚の表情を浮かべて、カエルような格好で、
ガラス珠の中に封じ込められている。
人形の下半身には、そそり立った男性のシンボルがはっきりと確認できる。
目を凝らしてみると、その男性のシンボルは脈動しているようだった。
筒先から、わずかに白濁する液がゆっくりと流れ出しているように見える。
本当に、人形だろうか?!背筋がゾクっとする。
パッと、手の中からそのガラス珠が奪われる。
サキュバスは、パクっと口の中に珠を含み、飴玉のように舌先で転がし始める。
口の中で転がる透明な珠と、ピンク色の舌先が、チラチラと交互に口の中に見える。
にやにやと笑いながら、サキュバスが、ガラス珠をしゃぶる顔は淫猥だった。
サキュバスは、指先で口から珠を引き出す。
べっとりと唾液をまとったガラス珠は、再びテラテラと濡れて輝いている。
そして、ゆっくりとその濡れた珠を下半身の方へ持って行くと・・・。
にゅるん。淫裂から、ガラス珠は胎内に戻されてしまう。
サキュバスは、満足そうに自分の胎を撫でている。
あれは、本当に人形だったのだろうか。それとも・・・。
END
金の鎖で編んだような下着しか身に着けていない、グラマラスな美女。
ただ、その美女には、背中に皮膜の翼が、腰からはヌラっとした尻尾が生えている。
美女は、淫魔サキュバスなのだ。
◆
サキュバスは、微笑みながら近づいて来る。
体をいやらしくくねらせて、見ているものを誘惑する。
自らの指をしゃぶり、体を撫で、胸を揉みしだく。
あまりにも淫らな動きに、見ていられない。
しかし、目は釘付けられたように、そらす事ができない。
見る事を強制されているのだ。
サキュバスは、下半身の下着に指をかける。
秘裂に食い込む、細い金の鎖でできた下着は、下着の用をなしていない。
サキュバスは、その鎖をゆっくり引いて、鎖の奥に隠された秘裂を露にする。
サキュバスは、口に笑みを浮かべて、その秘裂へ、自分の指を伸ばして行く。
クチュ・・。サキュバスは、露が滲んだ秘裂に、指をゆっくりと挿し込んだ。
『ホラ・・見て・・』
サキュバスは、そう言いながら、指を動かし始める。
サキュバスが、指先をグニグニと動かしているのが、その指の付け根の蠢きでわかる。
サキュバスは、秘裂から何かを掻き出すように指を動かしている。
その顔は、紅潮して艶を増している。
『あ・・・』サキュバスは、声をあげながら、指先で秘裂を弄る。
にゅるう。サキュバスの胎内から、濡れたガラス珠ようなものが押し出された。
赤ちゃんの拳ほどの大きさもある、比較的大きい透明な珠だった。
濡れた珠が、光を複雑に反射させて、とても美しい。
サキュバスは、その珠を、綺麗な唇を尖らせて口に付ける。
ちゅう・・。その光景に、股間がムズムズとするのがわかる。
サキュバスは、目の端で、その様子を確認しているかのようだ。
ちゅるん。サキュバスは、濡れた珠を口に含んだ。
サキュバスは、濡れた珠を口含んで、濡れた汁を舌先で舐めとっているのだ。
コロコロ・・。サキュバスの口の中で、秘裂から取り出した珠が動く。
時折、リスのようにサキュバスの頬が膨らむ。
サキュバスの笑みは、変らない。一体、何をしているのだろう・・。
サキュバスは、口からゆっくりと珠を出して行く。
唾液を唇でしごきながら珠を口から取り出すと、手の平に乗せてくれた。
自分の手の平の上の珠は、まだサキュバスの体温が残っているように温かい。
よく見ると、そのガラス珠の中に何か入っている。人形だろうか?
男の人形が、入っているように見えた。
珠を目に入れんばかりにして、覗き込む。
その男の人形は、恍惚の表情を浮かべて、カエルような格好で、
ガラス珠の中に封じ込められている。
人形の下半身には、そそり立った男性のシンボルがはっきりと確認できる。
目を凝らしてみると、その男性のシンボルは脈動しているようだった。
筒先から、わずかに白濁する液がゆっくりと流れ出しているように見える。
本当に、人形だろうか?!背筋がゾクっとする。
パッと、手の中からそのガラス珠が奪われる。
サキュバスは、パクっと口の中に珠を含み、飴玉のように舌先で転がし始める。
口の中で転がる透明な珠と、ピンク色の舌先が、チラチラと交互に口の中に見える。
にやにやと笑いながら、サキュバスが、ガラス珠をしゃぶる顔は淫猥だった。
サキュバスは、指先で口から珠を引き出す。
べっとりと唾液をまとったガラス珠は、再びテラテラと濡れて輝いている。
そして、ゆっくりとその濡れた珠を下半身の方へ持って行くと・・・。
にゅるん。淫裂から、ガラス珠は胎内に戻されてしまう。
サキュバスは、満足そうに自分の胎を撫でている。
あれは、本当に人形だったのだろうか。それとも・・・。
END
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